PR
スポンサーリンク

おおぐろの森小学校の校歌は名曲になる予感しかない。

みなさんこんにちは。普段はあまり音楽には興味はない@kamichikiですが、最近、娘ちゃんが歌に興味をもってきて、お風呂でオンステージ状態なんです。。最新のヒットナンバーを振り付けしながら歌ってくれます。エンドレスです・・・。

さて、来年開校予定の「おおぐろの森小学校」。娘ちゃんのクラスの中の良い子も何人か転校するようで、ちょっと寂しがっています。その、おおぐろの森小学校の校歌の校歌製作者として以下の3名が決定しました。

作詞…一青窈(ひととよう)さん

作曲…木村弓(きむらゆみ)さん

編曲…中川俊郎(なかがわとしお)さん

な、なんと!作詞は、あの「もらい泣き」や「ハナミズキ」の名曲を送り出してきた一青窈さん。校歌の作詞は初挑戦とのことです。@kamichiki世代ならば知らぬ人はいない程の歌手。良くカラオケで歌いましたね。

また、作曲は「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」などで知られ、同市在住の木村弓氏、編曲は日本作曲家協議会常務理事で同市在住の中川敏郎氏が担当との事で、まさに最強の布陣。

どんな名曲が生まれるのか・・・。いや、校歌だった。

一青窈

【一青窈さん御本人からのメッセージ】

クヌギ、コナラなど生茂る樹々にたわむれる

クイナ、ケリ、ホオジロといった野鳥の種類の多さや

ムラサキシジミ、ウチワヤンマなどの昆虫が飛び交う

山と川に囲まれ、大自然に恵まれた子ども達は

それを当たり前の宝として、過ごすでしょう。

めいっぱい遊び、新しい発見に目を輝かせ

木のあふれる学び舎で知識を積むことに、夢中になるでしょう。

いつしか卒業して大人になり振り返ったときに

この環境がとても贅沢で素晴らしい財産であることに

感謝する時がきっとくるでしょう。

君たちの笑い声が集まるおおぐろの森へようこそ

その歌声にのせる言葉はわたしの願いです。

君がここで出会う友達と近い未来またこの森に帰ってきてくれること

君が先生と友達と心をつないで笑うこと

人に疲れたら森が、鳥が、風が、雲が寄り添ってくれます

だいじょうぶ!

胸を張って大きくなあれ。

一青窈

もう、このメッセージがすでに歌詞のようですね。

おおぐろの森の子達は、一生忘れない素敵な校歌を心に刻む事になるのでしょう。

ページが見つかりません。|流山市
ページが見つかりません。|流山市

コメント

タイトルとURLをコピーしました