みなさんこんにちは。「鬼滅の刃」の勢いはすごいですね。@kamichiki家も家族全員はまっていて、単行本は大人買い、アニメはAmazonビデオでヘビロテ中です。最近では、子供達のカルト過ぎる鬼滅クイズがつらい・・・。
興行収入がすごい勢いの劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」。この映画、ただの人気のあるアニメ映画ではないです。この映画の主役ともいえる炎柱、煉獄杏寿郎の生きざまに付き添いの大人たちは大号泣らしいです。特に何も前情報なしで観たおじさん達は心打たれるものがあるのではないでしょうか。サラリーマンの鏡が半沢直樹ならば、煉獄杏寿郎は男の鏡といっても過言ではない。男としての強さと優しさに世のパパママは大号泣との事です。
対決する鬼は舞台ともなる汽車「無限列車」と同化し激闘するのですが、その汽車をモデルとして現実世界でも「無限列車」を運行させている地域もあるようです。
汽車が注目を浴びているそんな中、流山総合運動公園の汽車デゴイチが完全復活しました!
以前は、車両のアスベスト問題により柵内への立ち入りは出来なく随分とくたびれていたデゴイチが、改修を受け見事に復活。黒光りする迫力ある車体が存在感を増してしました。
汽車広場は12月より解放されるとの事です。ホームも奇麗になり、今後は間近で汽車をみることができそうです。鬼滅の刃の映画を見た後にはぜひ運動公園に行って本物の「無限列車」をみてみるのはいかがでしょう。子供達が喜ぶかもしれません。
世代的には「銀河鉄道999」の方がイメージ的に近いのですけどね。今後はこのデゴイチを使用したイベントなども出てきそうで楽しみです。
栄光の機関車 流山市総合運動公園の「デゴイチ」を改修。
みなさんこんにちは。大きな公園の片隅にひっそりと鎮座している機関車達。流山総合運動公園にもありますね。風雨に晒された機体...
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