みなさんこんにちは。梅雨が明けましたが、落としはゲリラ雷雨が怖いと思うくらいの災害をもたらしていますね。流山市も江戸川沿いにある地域ですので、氾濫がある可能性もあります。2019年の台風19号の際は、江戸川の水位が土手ギリギリまで上がっていました。
日本でだけでななく世界的に発生している洪水被害。今や台風だけでなくゲリラ雷雨があるので、日本中どこでも安心できる場所はありません。毎年夏になると子供達とも災害時の避難場所や方法について話すことがあります。@kamichikiけは共働きなので、必ずしも親と一緒にいるとは限りませんからね。
先日、自治会の会合に出席した際にも、災害時の避難場所の確認や地域での災害連携など話がありました。以外にも近くの小学校の避難収容人数が少なかったことに驚きました。
そんな中、流山おおたかの森S・Cのデベロッパでもある東神開発と流山市が「大規模災害時における駐車場等の一時避難施設としての使用に関する協定」を締結したとのニュース。今後は更に水害・地震発生時における流山市との連携を予定しているとの事です。
おおたかの森付近は比較的高い位置になるので、ここに大規模な避難所が提供いただけるのはとても心強いですね。
流山市は西側に江戸川が流れ、洪水ハザードマップによると4万6 千人が避難指示対象となる可能性があります。本協定では、江戸川氾濫警戒情報レベル3の発令により、当施設の本館駐車場を無料開放し車中泊が可能な環境を提供いたします。加えて本館館内のトイレを開放するほか、携帯電話充電スポットも無料提供いたします。なお、当施設と流山市が災害時における連携協定を締結するのは今回が初めてとなります。また、今後水害・地震発生時における流山市との連携を予定しています。
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1003604/1003691/1003692/1003697.html
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1003604/1003730/1003731.html
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