みなさんこんにちは。本日は「カンブリア宮殿」にて流山市、流山市長が取り上げられますね。取材は1ヶ月以上に渡って行われたとの事から、とても内容の濃い50分となるのではないでしょうか。5年連続人口増加率日本1位とのことで注目を浴びていますが、流山市は新たなステージを目指しているようです。
そこで、市の具体的なイメージ想起の割合を増やし、今後とも住みたい、住み続けたい街であり続けるために、これまで行ってきたシティプロモーションからブランディングへステージを移すこととし、本年4月に「流山市ブランディングプラン」を策定しました。その中で、「都心から一番近い森のまち」「母(父)になるなら、流山市。」「市民の知恵と力が活きるまち」を市のブランド資源に設定しました。
@kamichiki的には首都圏で7割も「流山市」が知られていることに驚きました。10年前位には「流山市?どこそれ?茨城?」増してや「流山おおたかの森駅」なんて答えたら「おおたか・・・?、森?・・・山に住んでるの?」という反応が多数でしたからね。今となっては笑い話になってよかった。
話題沸騰中の流山市ですが、今後は市の具体的なイメージ想起の割合を増すために、これまで行ってきたシティプロモーションからブランディングへステージを移行、本年4月に「流山市ブランディングプラン」を策定されたとの事です。それに伴い、市ブランド推進の起点となる流山市ブランディングサイト「ながれやまstyle」がオープンしました。
また、流山市でアクションを起こしたい、そんな一歩を応援するためにオンラインコミュニティ「Nの研究室」をオープン予定です。(12月下旬Facebookグループ)。これは、メンバー同士が気軽に課題を共有・相談し、アクションにつなげていく、市民活動の後押しをするコミュニティとなる予定との事です。流山在住に関わらず興味関心がある方々も参加可能との事です。
流山市には才能豊かアクティビティな人材が多くいらっしゃるので、このサービスを通して新しいものが色々生まれそうですね。
今でさえ住みやすいと感じる街ですが、今後は市民目線からのサービスやイベントがどんどん創生され、より住みやすく楽しい街になっていきそうです。
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