みなさんこんにちは。明けましておめでとうございます。本年は年明け早々に大きな災害や事故が発生し戦々恐々としていました。石川県能登で起こった大地震では、未だ余震も続いている状況で心配になります。
@kamichikiも旅行やツーリングで何度か訪れたことがあります能登半島。町や景色の景観も良く美味しい食べ物もたくさんありました。今回、地震災害に見舞われた能登ですが、その中でも甚大な被害のでた能登町は流山市の姉妹都市でもあります。
※流山市の姉妹都市(福島県相馬市、長野県信濃町、石川県能登町、岩手県北上市)
朝の情報番組では、能登町長が記者に災害状況を聞かれているのが放送されていました。「この被害状況を報道で伝えて頂き、現在の状況を全国のみなさんに知って頂きたい」と話していました。
そして、偶然でもありますが、令和6年1月1号の「広報ながれやま」には、能登町を含む4つの姉妹都市が紹介されています。東日本大震災の発生により飲料水の確保が困難となった際には、能登町からいち早く「のと海洋深層水」が支援物資として届けられ、流山市民の大きな助けとなったとの事です。
今回は流山市から能登町へ助けることになりますね。ただし個人判断での支援物資は混乱を招く恐れもありますので、最新情報入手し対応するようにしてください。流山市や井崎市長のX(twitter)などに情報が掲載されていますのでご確認ください。
今は見守るだけしかできませんが、微力ながら復興や支援の協力はしたいと思います。
姉妹都市能登町の地震について(1月2日 12時時点)
本市の姉妹都市能登町での地震について、必要な支援物資の対応ができるよう準備を進めています。
また、皆様の支援活動等の声に、感謝申し上げます。— 流山市 (@nag_anshinanzen) January 2, 2024
本市の姉妹都市能登町での地震について、必要な支援物資の対応ができるよう準備を進めています。また、皆様の支援活動等の声に、感謝申し上げます。
現在、能登町からの情報によると、道路が分断されており陸路で向かうのは危険とのことです。国では海上や空路による支援を行うとの判断をしています。— 流山市長 いざき義治 (@IZAKIYOSHIHARU) January 2, 2024
「令和6年能登半島地震」で甚大な被害を受けた本市と姉妹都市である能登町に直接お渡しするための義援金の受付を本日より開始しました。 募金箱の設置場所は、市役所受付(第1庁舎、第2庁舎)、各出張所(おおたかの森市民窓口センター、南流山、東部、江戸川台)、 pic.twitter.com/8TopIfl5eA
— moricom (@nagareyamamori) January 4, 2024
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1010526/1010532/1010533/1041370/1044304.html https://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/1006883/1006884/1006892/1006896.html
千葉県流山市にてふるさと納税の代理寄附受付を開始します
千葉県流山市では姉妹都市「石川県能登町」に対して、ふるさと納税の災害支援の代理寄付の受付を開始ししています。
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