みなさんこんにちは。ぶつかり合う裸と裸、激しい息遣い、飛び散る汗。あれ?変な想像しました?そんな欲求不満な方々、流山の熱い祭「ヂンガラ餅行事」に行って発散しましょうw。
前々から気にはなっていました「ヂンガラ餅行事」。なかなか行ける機会がなく未だ見たことがないのですが、流山では古来から伝わるお祭りのようです。流山市指定無形民俗文化財にも指定されている行事なんですって。
ヂンガラ餅行事は、三輪野山にある茂侶神社で行われるお祭です。20人程の裸の若衆の群れに3升の餅を投げ入れ、餅とりが始まります。その若衆たちは掛け声とともに餅を奪い合い、時には柱に叩きつけたりして凄まじい熱気で餅を割るという。神宮は餅の割れ口で豊作や区作を占います。豊作を聞いた村人達はその喜びを分かち合うという慣わしらしいのです。なんだかものすごく熱血な祭りのようです。しかも、占いが凶作だったらどうなるのだろう。
今年は1月11日の日曜日に行われます。興味ある方は行ってみてはいかがでしょう。
ちなみに我が家は年始早々、妻が体調を崩し一時入院。残された私と子供達で毎日のように奇祭が繰り広げられています。世のお母さん方々尊敬です。あがめ奉るのは子育て母かも。
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