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6月5日は「池田屋の日」。新選組隊士ゆかりの真剣展示会が開催。

北総新撰組みなさんこんにちは。流山は新選組流山本陣・近藤勇陣屋跡があり新撰組のゆかりの地でもあります。近藤勇が最後に陣営を敷き、新政府軍の包囲を受け自首した地でもあり、近藤勇と土方歳三の最後の別れの地となった場でもあります。

@kamichikiも一応は「燃えよ剣」と「竜馬がゆく」という作品を読んだ事があります。ともに幕末の動乱を描いた傑作で数回読み返した記憶があります。ともに司馬遼太郎の作品になります。「燃えよ剣」では土方歳三メインですが、流山が近藤勇との最後の別れの地という事で作品中にも出てきてたのかな?もう一度読み返してみたいと思います。

流山本町には「近藤勇陣屋跡」があり新撰組ゆかりの地から、「北総新撰組」なるボランティア団体があります。観光案内や史跡案内、観光に来るお客さんの安全確保から、演舞披露まで・・・。更には武士(もののふ)体験会も実施しています。今は本気の武士道も募集されているようですよw。新撰組の雰囲気を体験してみたい方は参加されてみてはいかがでしょう。

そして、6月5日は新選組ファンの間では「池田屋の日」となっているようです。一躍、新撰組を有名した「池田屋事件」の日ですね。流山でも新選組隊士が流山に残したゆかりの品々を観覧できる「真剣展示会」が開催されます。興味のあるかたは足を運んでみては。そして、新撰組を堪能した後は、近所の「清水屋」で新撰組ゆかりの「陣屋もなか」も堪能して下さい。

開催日時:2016年6月5日(日)11:00~16:00
開催場所:千葉県流山市流山2丁目「閻魔(えんま)堂」
展示物:脇差し「新選組隊士が流山に残した刀(無銘・脇差し)」/大刀「関兼宗」/脇差し「備州長船祐定」等

明治35年創業の「清水屋」。流山銘菓「陣屋もなか」。
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