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明治35年創業の「清水屋」。流山銘菓「陣屋もなか」。

清水屋:陣屋もなかみなさんこんにちは。アド街、ろこどる、雑誌等々流山特集では当たり前のように出てくる流山の銘菓「清水屋」に行ってきました。和菓子大好き@kamichikiとしては目的(目標)はやっぱり「陣屋もなか」。アド街放送後は製造が追いつかなくなり、一時は予約販売のみとなっていたとか。

清水屋:陣屋もなか国指定の有形文化財にもなってる建物の清水屋は、創業は明治35年の旧流山街道にある和菓子店。その人気お菓子「陣屋もなか」は新選組が流山で陣屋を構えた場所にある土蔵がモチーフとなっているようです。

本来水曜日が定休日との事ですが、お彼岸の時期は営業と書かれていたのでtwitterで確認(流山清水屋四代目女将@noriko_simizuya)メッセージ。営業してますよとの回答を頂きましたので、流鉄線を堪能した後に寄らせていただきました。

清水屋:陣屋もなか13時頃に訪問。店内は賑わっており、ろこどるファンの方やメディア?の方もいらっしゃったようです。店の一角にはろこどるグッズがたくさん飾られていました。清水屋も、「ろこどる」の巡礼地のひとつになっていますのでファン訪問も多いようですね。子供達がいたので早々と「陣屋もなか」を購入し退散。家に帰ってゆっくり味わいました。

清水屋:陣屋もなか餡はしっとりなめらか、すっきりした甘さで美味しい。息子も娘もペロリとたいらげていました。妻の実家に帰省する時、甘味好きの義父に某銘店羊羹をよく買っていましたが、今後は流山のお勧めお土産ができました。

陣屋もなか 172円(消費税8%込)
近藤勇が流山に構えた 陣屋 の土蔵をモチーフにしたもなか。中身は大納言つぶあん。大納言小豆はお店の釜戸で丁寧に時間をかけてつくった逸品。無論、添加物不使用。北海道産の小豆を二日間かけて、薪の火でゆっくり作ったつぶあんは、まろやかで優しい味。機械でガスで大量生産した小豆には出せない味。

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