みなさんこんにちは。流山おおたかの森駅周辺の開発も佳境を迎えました。西口のローターリーも完成し、北口のホールやホテルも完成間近です。これからの流山市は、ブランド力を高めていくとの事で「流山市ブランドマーク」が公表されました。
10年前は「流山ってどこ?」が当たり前だった会話も、今ではほとんどの方が知っています。「子育てに力を入れている街」とか「千葉県で人気の街」という声も聞くようになりました。なかには、流山おおたかの森に住んでいるというと「セレブですね」なんて言われる時もありますw
これは市の実施したPR広告等のシティマーケティングの賜物だと感じています。やはり人が集まると、そのパワーも何倍にも大きくなります。活動的な世代が多いので加速力が半端ないです。流山市としても想定以上の効果も得ているのではないでしょうか。
今後は、さらに洗練された地域にしていく為に、ブランディングにシフトしていくとの事です。すでに、流山市といえば「母になるなら、流山市。」や「都心から一番近い森のまち」という言葉がすぐに思い浮かびます。ただ、これらはやっぱり「言葉」としてのイメージが強いですね。
そこで視覚的にもブランドイメージをもっと印象付ける為に、流山市の「ブランドマーク」ができました。 「都心から一番近い森のまち」をコピーにした流山市のマーク。良い感じですね〜。森をイメージした配色に可愛らしい書体、絵本のような優しい雰囲気がでています。
これからは、このロゴを市内や市外でも多くなることになりそうです。やっぱり視覚的印象はインパクトあるな〜。デザイナーさんも凄い! なんだかステッカーとして欲しくなってしまいますね。
流山市アイディンティティガイドライン
流山市ビジュアルアイデンティティガイドライン(「都心から一番近い森のまち」のブランドマーク)の制定について
流山市
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