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300有余年の伝統。雷神社「鰭ヶ崎おびしゃ行事」。

鰭ヶ崎おびしゃ行事みなんさんこんにちは。先週の「ヂンガラ餅行事」を観にいってから、すっかり流山のおびしゃ行事に興味深々です。今週末は鰭ヶ崎の雷神社(いかづちじんじゃ)で『鰭ケ崎おびしゃ行事』が行なわれます。関東一円に伝承されている「おびしゃ」の中でもユニークで古典的な行事だそうです。

七福神に扮した当番が鳥居側に据えられた赤鬼・青鬼の顔が描かれた的に向かって矢を放ち邪悪を退散させ、豊作を祈念するものとの事です。こちらは江戸時代から行われていて、300年近くの伝統行事との事です。

「鰭ケ崎おびしゃ行事」の内容を読みましても、正直ちょっと難しすぎてよくわからない・・・。
これは一見にしかずですかね。今年の開催は、1月20日で日曜日ですので、予定をみて行ってみたいと思います。

年頭にその年の吉凶を占ったり、豊作を祈願して行なわれるのが「おびしゃ」。流山市内では地区ごとに行なわれています。なかでも雷神社の『鰭ケ崎おびしゃ神事』は江戸時代の享保年間(1716年~1736年)から行なわれている歴史的な行事で、千葉県の記録選択文化財、流山市の無形民俗文化財に指定されています。

開催日時:2019年1月20日 15:00~17:00
開催場所:雷神社(いかづちじんじゃ)

鰭ヶ崎雷神社 鰭ヶ崎おびしゃ行事
流山市

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