みなさんこんにちは。家に帰るとUR都市機構から封書が届いていました。開けてみると「新市街地地区まちづくり瓦版」がっ!こ、これは!もりきちさんのブログで定期的に紹介されていたあの瓦版ではないか!どういう経緯で我家に届いたのか知りませんが、興味深い開発予定がたくさん記載されていました。
主なトピックス
・平成27年度の工事概要について
・使用収益開始時期の見通しについて
・都市軸道路の鉄道横断工事について
・西口センター街区の整備計画について
・大堀川水辺公園の開園についてについて
・おおたかの森小中学校暫定的通学路について
・中駒木線4車線化に伴う迂回路案内について
UR都市機構の開発は平成28年度工事完了との事で残すところあと2年。都市軸道路の鉄道横断と西口センンター街区の整備と大きな開発が残されていますが間に合うのでしょうか?上記の中から興味ある独断でシェアします。
まずは、都市軸道路の東武アーバンパークライン横断工事。アーバンパークラインの下を掘り込み式で道路を通す工事で、線路の下を約14m掘削する工事で平成29年3月の完成予定。すでに1月下旬から北口側から本格的な工事は着手され、4月中旬からは西口からも工事着手が始まります。それに伴い通行止めや迂回路が予定されるとの事です。
そして、西口センンター街区の整備計画。こちらも平成28年度末までに整備完了を目指すために、整備範囲を2期に分けて整備を行う予定との事です。第1期整備範囲では、現在の仮説駅前広場を暫定駅前広場場移設する工事を5月より着手し、平成27年12月頃に供用を開始。駅前広場の概ね半分を先行設備する予定。
第2期整備範囲では、工場移転完了後に速やかに工事着手し、西口駅前広場完成後に前提駅前広場を撤去し整備を行う。
尚、4月末までに西口駅前広場の完成イメージパース図を現在の仮説駅前広場に掲示する予定との事です。
残すところの主要となる工事。都市軸道路の線路横断工事と西口駅前開発の大まかなスケジュールが発表されました。西口の第2期整備範囲のスケジュールは、ちょっと怪しい雰囲気ですが目処はたったようですね。イメージパース図が掲示されるのが楽しみです。もし看板を見かけた方は情報シェアお願いします。
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