流山おおたかの森から大阪へ！夜行バスを利用して大阪漫遊。

みなさんこんにちは。明けましておめでとうございます。年末の挨拶もないまま年が明けてしまいました。９連休と夢のような年末年始休みも半分が過ぎ、仕事始めへのカウントダウンに恐怖に慄いております。今年こそ、もう少しブログ更新が進むよう仕事にプライベートに充実した１年を送りたいです。

さて、@kamichiki家の年末ですが、旅行に大阪へ行って参りました！大阪は通過するばかりで、実に降り立ったのは40年ぶりになります。いつもなら旅行には自動車や新幹線を利用するのですが、今回は、流山おおたかの森駅西口から発着しています、夜行バス（さくら観光：ミルキーウェイEXP号）を利用してみました。以前に当ブログでも紹介させていただきましたが、かなり多くのPVも頂き興味のある方もいるのではと、Youtubeでもないのに人柱的に利用しました。（ただの旅行代金節約です・・・）

「流山おおたかの森駅西口6番のりば」から旅立て！空港バス名古屋京都大阪にも行けるぞ。

みなさんこんにちは。まもなく夏休みですね。今年はコロナ規制も解除されたので、帰省や旅行に出かける予定の方も多いのではない...

結果から申しますと・・・。ご老体には向きません。

流山おおたかの森駅西口6番のりばから22:35出発。京都を経由し大阪梅田に6:30に到着となります。この路線のバスは種類は選べなく1車種のみ。座席は4列シートで、トイレ無しの至って普通の観光バスと思ってください。※車内写真は満席でしたので撮れませんでした。

往路は柏駅始発となりますので、流山おおたかの森にバスが着いたときは座席半分は埋まっていました。池袋乗車で満席となりました。乗車時はガイドから座席指定されます。基本女性と男性は前後別れるような座席配置となりますが、家族やペア、グループを考慮した席配置をしてくれているようでした。

荷物はバスの荷室にも入れられますが、途中での取り出しは難しい感じでした。我が家は一人づつのリュックを座席まで持ったバックパッカースタイルで乗車しました。

各席USBポート、ドリンクホルダー、座席ポケット、荷物掛けフック、読書灯があります。簡易テーブルはありませんでした。リクライニングもありますし、簡易なフットレストもありました。夜行バスなので、到着時から窓全面には遮光カーテンが張られていますが、プライバシーカーテンのようなものはありません。車内は禁煙（電子タバコも×）、アルコール飲酒や匂いの強い食べ物は禁止となっています。

池袋、発車後は消灯となりまして、京都までに3回のSA休憩（各15分位）がありました。トイレ無しのバスでしたが、約2時間毎に休憩があるので、そこはあまり心配はないと思います。

大阪まで約8時間ですが、座席はリクライニングするといってもやはり疲れます。今回準備したのは、エア枕、耳栓、アイマスク。エア枕はあった方が良いです。耳栓はイヤホンしてたし、アイマスクは乗車後消灯となったので使用しなかったです。バスは寝るだけという感じでしたので、乗車時はジーパンなどでなくスエットで乗車しました。ゆったりした服装で乗車が良いと思います。また、温度調整もできるように上着も調整できるようなものが良いと思います。

時刻は定刻の6：30分。大阪に到着「大阪梅田プラザモータープール」という場所で降車となります。モータープールといっても、休憩所や仮眠室などのある建物があるわけでもなく、大きな駐車場に仮設トイレと、雨をしのぐ程度の待合所があるといった感じなので、そこでバスの疲れを解消できる場所ではありません。

ここから大阪梅田駅、JR大阪駅までは徒歩で数分なので、電車などに乗換などは便利です。例えば朝食なども駅まで行けばコンビニはもちろんマクドナルドなどもあるので困ることはないでしょう。

我が家の場合大阪駅集合でしたので、集合時間まで時間潰すのに、インターネットカフェを利用しました。ネットカフェも色々ありますが、シャワーがついていたり、女性専用の部屋（パウダールーム）があった少し広めのシアタールーム（カラオケボックスのようなイメージ）するお店もあるので、利用者によって選ぶのも良いと思います。ここでの数時間の休憩がバス旅の疲れをとってくれました。

という感じで、往路での大阪行きはこんな感じ。早朝に着くので、そこからすぐ観光にいくのか、カフェやファミレスで休憩するのか、我が家のようにネットカフェを使用して休憩するのかなど、ここが考えるところでもありますね。

ちなみに復路は同じ「大阪梅田プラザモータープール」21:40発車となるので、ＵＳＪで遊んだ後、出発前にスーパー銭湯に寄ってからバス乗り場に行きました。スーパー銭湯はモータープールから距離はありましたので、市バス利用しての移動でした。