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「いきものがかり」。

金魚水槽みなさんこんにちは。子供達のランバイク練習の時に音楽でも流して盛り上げてあげようと思い、随分と久しぶりに音楽検索などしていたのです。そんな中「いきものがかり」にはまってしまいました。とても聴きやすくバラードからポップまで豊富、応援歌が多いのも良いですね。あと、「Greeeen」もよかった。

さて、わが家の「いきものがかり」に任命された息子くん。こちらは本物の生き物の世話をする係りです。今夏に、近所のお宅から頂いた大量の「カブトムシ」と、自治会のお祭でGetした「金魚」。両方ともお世話をするという約束でリリースせずにいただいた訳なのですが、初めての生物飼育にまだまだ責任感が弱く忘れがち。

毎朝夕の私の「餌あげたの?」確認に、「あ!忘れてた」と飼育箱に走るのです。最初の頃は、こんな事が続き、私から「生き物とはなんぞや」の説教を受けて涙目になっていたのですが、最近では自覚が出てきたのか、エサやりや、水槽の水交換なども率先して手伝うようになってくれました。

生き物を飼うという事は、どうしても生死と対面するわけで、金魚やカブト虫も数匹お亡くなりになりました。どうして、死んだのか?を説明するのもなかなか難しいですね。(金魚の場合人為的ミスですが)原因は色々ありますので。

カブトムシ 卵

卵産んだらしい

因みに我家のカブトムシですが、メスは元気なのですが、オスはバタバタとお亡くなりになりました。虫の世界でも女が長寿なのか??でも、頂いた大型の飼育箱には卵が相当数ありそうな感じです。

最近では娘ちゃんも保育園出かけ前には「カブちゃん元気~?」と、飼育箱のチェックをしてくれます。エサがないと「にいに(兄)、エサないよ~」と大声で。決して自分ではやりません。う~む。やはり女性強しか・・・。

未だ「恐い」と、カブトムシもザリガニも触れない子供達。自分が子供の頃は何も考えず普通に触っていたような気もしたが・・・。昨今は外来種が増え危険な虫もいるので一概になんでもかんでも触ってもらっても困るのですが、もう少し生物と接して欲しいなと感じました。

書店でこんな書籍を見つけました。

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