「京料理かねき」のお弁当が絶品でした。

こんにちは。夜中に食べるカップラーメンってなんであんなに美味しいのでしょうか。最近は子供達に合わせ、早い時間の夕食と低カロリーメニューを摂っているせいか、時々食欲が爆発してしまうジャンクフード大好き@kamichikiです。自責の念に駆られる事がわかっていながらもついつい夜中に台所に立ってしまいます。

今日は、流山おおたかの森の駅前広場にて「森のみりんマルシェ」が開催されていました。天気もよくイベント日和でした。私と息子くんは午前中のスイミングの帰りに寄ってきました。ええ、ブログのネタにもちょっと寄る程度の気持ちだったんですよ。写真撮って、お店とかの様子をみる程度のはずだったんです。

ところがですね、ところがですよ、今回から参戦していた「京料理かねき」、「丁字屋」、「灯環」、「蔵日和」と流山の人気のお店が勢揃い。もろもろ味醂を使用した魅力的な商品が並んでいるわけですよ。もちろん、常連の「流山ボンベイカレー」等も出店していました。スイミングの後の昼時ということもあって私には食材屋台しか目に入りません。

息子の手を半ば強引に引っ張り回し、あっちこっちのテントをウロウロ。やはり気になったのは「京料理かねき」さんのお弁当。牛そぼろの茶飯とおばんざい。そして作りたてのだし巻たまご（各500円）。高級料理のかねきさんでこの値段は破格ですね。お店を知っている方は嬉しい悲鳴をあげたのではないでしょうか。

かねきさんで茶飯とだし巻たまごを購入。それと私の中ではかなり人気の高い「焼鳥宅配便」のイカ焼きと焼きおにぎりを購入。こちらの焼きおにぎりが中までタレが滲みていてとても美味しいんです。しかも一個100円！！

結局、袋をたくさんぶら下げて帰ってきてしまいました。妻は昼飯に炒飯を用意してくれていたようですが、かねきのお弁当をみて大喜び。茶飯はもちろんだし巻たまごがすごく美味しかった。屋台でこのレベル。お店で食べたらどんなだろう。ちなみに妻は、自分でつくった炒飯と比べ「うん、美味しいと思うよ」という私の言葉をよそに、渋面をつくって下げてしまいました。