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流山市の市の鳥は「オオタカ」に制定。

流山市の鳥みなさんこんにちは。今では流山の中心となりつつある「流山おおたかの森」地区。10年前にこの街に引っ越してきた当初は、この地名にちょっと恥ずかしい感じもありました。流山という低認知度にプラスして「おおたかの森」という独特な地名。当時はよく柏市の辺りって言ってたな。

今となっては「流山市」も「おおたかの森」も認知度があがりましたね。都内在住の方と話をしていても「子育てに力を入れている街だよね」と、知っている方も増えてきました。昔は「どこそれ、なにそれ、なに県?」とまで言われていたのが懐かしいです。流山市のシティPR活動に感謝です。

その冠名となりつつある「流山おおたかの森」。その地名にも使われている「オオタカ」が2018年3月19日に市の鳥に制定されました。昨年の9月頃の市民アンケートを実施していました。回答の約9割が、「オオタカが良いと思う」の意見だったようです。

今後の流山市は、この「オオタカ」ように、強く、気高い街に発展していってもらいたいです。

1992(平成4)年に千葉県内で初めて流山市で繁殖が公表されて以来、市の自然環境の象徴的な存在となっています。国が作成する絶滅のおそれのある野生動物の種のリストで「準絶滅危惧」に指定される希少な鳥で、市内の駅名や学校名などにも名称が使用されています。

市のHPにはオオタカの生態についてのミニガイドブックがあります。興味ある方はご覧になってみてください。

市の鳥
流山市

 

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