みなさんこんにちは。最近、我が家のテレビの調子が悪いのです。電源入れ始めに液晶左側が暗くて1~2分経つと明るさが戻ります。購入してから14、5年経つのでもう寿命かな。ついでに言うと冷蔵庫の扉の締りも悪くなってきて・・・。物価高が続くこのタイミングで。
引っ越してきた際に家電そろえて10数年経ちます。なんでしょうね。家電って一つ壊れたりするとまるで連鎖するように他のものも壊れだしますね。しかも、突如壊れるので突発的な出費はかなり痛い。そんなこんなで洗濯機を交換したと思ったら冷蔵庫が調子悪くなりだして、今度はテレビまで。どれも気軽い買い替える代物ではないのでだましだまし使っていましたが、節電節約を考えると逆に新調した方が良いのかもしれない。
そんな窮地に追い込まれる我が家の状況に朗報が!
流山市が、省エネ家電製品への買い替えに補助を実施予定しています。
市議会第2回定例会(6月議会)の議決を経て実施します。申請受付は6月下旬(6/23)以降を予定しています。補助金申請の受付開始後に買い替えた場合にのみ補助を実施します。受付開始前に買い替えた場合は補助の対象外となります。
■補助対象者■
対象は一般世帯向けまたは低所得世帯向けで補助内容が分かれます。また、製造年が平成25年(2013年)以前の対象家電製品を、市内の家電量販店等から新品(未使用)の製品に買い替えた場合に補助する予定です。
一般世帯向け:市内の住宅に居住する方(申請は1世帯1回限り。冷蔵庫1台およびエアコン3台まで。)
低所得世帯向け:住民税非課税世帯または住民税均等割のみ課税世帯(申請は1世帯1回限り。エアコン1台まで。)
【一般世帯向け】
対象製品 | 補助金額 |
冷蔵庫(1台分まで) | 本体購入費(税込み)の3割(上限4万5,000円) |
エアコン(3台分まで) |
※機器の設置にかかる工事費、機器を廃棄する際の処分料等を費用に含めることはできません。
※申請回数は同一の年度中、1世帯においてまとめて1回限りです。
■補助対象となる省エネ家電製品■
冷蔵庫:省エネ基準達成率が100%以上(低所得世帯分は申請対象外)
エアコン:省エネ基準達成率が2027年度基準で達成率87%以上または2010年度基準で達成率100%以上
対象家電を選ぶときは、このラベルを要チェックです!
我が家の冷蔵庫さっそく調べてみたら、2008年モデルでしたので対象家電、エアコンも一台(2011年モデル)が、お掃除機能が壊れているのでこれも対象でした。とはいえ、1世帯まとめて1回限りなので補助がでるとしても、初期費用がかなりかかってしまいますね。ただ本体購入費の3割の補助はかなりの魅力高いので、家族会議の議題にしたいと思います。
テレビも対象に含まれればなぁ。
ゼロカーボンシティとは、脱炭素社会に向けて2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロ(注)に取り組むことを表明した地方公共団体のことです。市では、令和5年2月16日にゼロカーボンシティ宣言を行い、今後、「脱炭素都市ながれやま」を目指し、さまざまな取り組みを一層進めていきます。
注:二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林などの吸収源による除去量を差し引いて、合計を実質ゼロにすること。
詳細は「広報ながれやま令和5年6月11号」や市のHPをご確認ください。
その他、住宅用太陽光発電や電気自動車、エネファームなどの補助もあります。詳細条件はHPにてご確認ください。
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