みなさんこんにちは。先日投稿しましたホリエモンチャンネルの流山おおたかの森駅見学編。動画内で井崎市長がチラッと話していた、流山おおたかの森駅前通りを大きく改修してウォーカブルな空間にする計画。その事業計画が市のHPで紹介されていました。
動画内で少しだけ触れられていたので、聞き流してしまうところでしたが「この通りを改修し一方通行になるかもしれない」との話が出ていました。この通り?どこだ?と見直すと、FLAPSの裏手の東横インのある通りでした。「流山おおたかの森駅前センター地区道路空間整備事業」として説明会が行われていました。
事業計画としては、COTOE入り口の交差点から東横インからANNEX1の交差点のところまでとなり、対象路線として東横イン交差点からANNEX1交差点までが一方通行化の計画されています。理由としては、商業施設の増加に伴う自動車の増加歩行者の増加から歩行者への安全対策との事です。
@kamichikiは通勤で駅に向かう際に毎日のように通る場所ですが、車道・歩道も広くあまり危険には感じていませんでした。ただ、この周辺は学童や、塾、保育園等もあるので子供たちが多いのは確かにあります。塾帰りの子供たちが左右の確認もしないで横断歩道を走って渡っていたのを見たときはヒヤリとしました。
南口改札口付近を車で送迎等で利用している方には、一方通行となると少し不便となりますね。しかし、将来のイメージ図を見ると緑がさらに増え、森のまち広場からの繋がりが感じられて良いかも。更にコトエの方まで計画が進み「市野谷の森(公園)」へ続く森のプロムナードとなると素敵です。
まだまだ、おおたかの森周辺の開発も目が離せませんね。
流山おおたかの森駅前センター地区道路空間整備事業
流山市
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