ふるさと納税で流山総合運動公園に大型遊具設置へ協力。

みなさんこんにちは。まもなく夏休みも終了ですね。今年の夏は猛暑続きでしたので、日中に公園で遊ぶ子供達を見かけない日が多かったような。ニュースでは遊具が熱くなって危険なので使用禁止というのもみました。

流山市は公園は多々あるものの、なんだかパッとしない遊具ばかりでちょっと寂しいですよね。おとなりの柏市や三郷市の公園には立派な遊具があってちょっと羨ましく思った時もありました。

そんな声は市民からも要望が多数あがっていたようで、市では「総合運動公園大型複合遊具設置事業」が開始されます。また、この事業の一環として「ふるさと緑の基金」が設けられました。ふるさと納税寄附と市からの拠出金で運営され、公園の整備などの経費に充てられるとのことです。

市民の皆様から数多く頂いております「遊具の充実を望む声」にお応えし、今以上に子どもたちが楽しく遊ぶことのできる空間を整備するため、総合運動公園内に大型複合遊具を設置するものです。平成31年4月からの利用開始を目指し、冬ごろから工事を行う予定です。

これで、流山総合運動公園にも待望の大型遊具が登場しますね。大型遊具はピクニック広場に辺りになるのかな？運動公園の再整備も徐々に進んでいくようですので今後も楽しみです。

公園施設といえば個人的な希望として、舗装された多目的広場が欲しいです。最近は海外からの遊具（ストライダー、スケボー、リップスティック、キックボード等）が人気なので、それらの遊具で安全に練習や遊べる場所が欲しいですね。スケボーもＢＭＸも東京オリンピック種目ですし、ストライダーもワールドカップ日本開催があります。

子供が多い流山市ならではこそ、遊びの多様性にも対応した公園作りを期待したいところです。