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南流山、おおたかの森両地区に小学校計2校を新設。

おおたかの森小学校みなさんこんにちは。夏休みが終わりましたね。今朝は学校へ向かう児童の列が長々と。子供達は夏休みの課題を抱えていたので、まるでエサを運ぶアリの行列のようでした。

とにかく学校周辺の通学路はすごい事になっています。交差点では車も数台づつしか曲がれないほど次から次へと子供達が現れてw。

そんな我家の息子くんが通うおおたかの森の小学校ですが、息子くんの学年は8クラスあります。しかも今年の新1年生は9クラスあるとの事です。1学年9クラスって・・・。

現在、児童の急増で2021年度完成を目処に大畔地区に小中学校の新設が決定しています。が、それでも教室が不足することになったことから2024年4月開校を目指し南流山とおおたかの森地区に新たに小学校の建設の準備が進めると発表がありました。これは、「(1人の女性が生涯に生む子どもの数にあたる)合計特殊出生率の伸びが常住人口の伸びを上回り、急上昇したことが一番の要因」とのことです。

新設校の場所ですが、南流山地区は調整池の活用との記事にありましたが、流山おおたかの森地区はまだ未定のようです。どの辺りになるのでしょうかね。

市が毎年5月現在で公表する、6年後まで見通した「児童・生徒数推計、想定値」によると、南流山小の児童数は本年度の976人から24年度は1927人に増え、普通学級数は56(国基準は52)に。おおたかの森小も1454人から1945人に増加し57学級(同53)になる見通し。普通教室として使用可能な教室数は南流山46、おおたかの森50。いずれも大幅な教室不足が見込まれる。

 

また、将来迎えると思われる小学校児童数ピーク後は、老朽化した公共施設の校舎への組み入れなど、校舎の再利用も視野に入れ検討していくとのことです。

流山市・小学校2校新設へ 児童増で、24年開校目指す
千葉のニュース
おおたかの森地区新設中学校 平成34年度の開校に向け計画。
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