みなさんこんにちは。まだまだ寒い日が続いていますね。ちょっとしたお出かけや買い物もお車を利用する方も多いと思います。そんな中、ちょっとヒヤリとした事を目撃したので注意喚起も含めてお知らせです。
今年の1月末頃に、学校メールで「おおたかの森小学校前交差点信号の歩車分離化について」のメールが届きました。車を運転する身でありながら「歩車分離方式信号機」にピンときませんでしたが、学校前なので時差式になったのかなと思っておりました。
Twitterなどでも一時、渋滞ができるようになった。タイミングが変わっていて焦った。などとコメントを見かけました。妻からも、おおたかの森センターへの送迎に渋滞ができるようになって困ったなどと聞いていました。
で、先日。ちょっとした買い物の帰りにおおたかの森小学校の前の「歩車分離方式信号機」信号がどのように変わったのか気になって通ってみたのです。私は小学校を正面にヤオコー側から、信号待ちに並びました。前に一台いたのですが、その前の車は走行車線側の信号が赤になった瞬間に右折していってしまったのです。進行方向の信号は赤のままなので、明らかに進行方向の信号は見ていません。信号無視になってしまっています。たぶん走行車線の車が止まったので、信号が青になったと思ったのでしょうね。その後1分ほどで進行方向の赤が青に変わりました。
@kamichikiは、信号機が「歩車分離式信号機」に変わったという情報が頭にあったので、信号無視することはなかったのですが、情報知らないドライバーは見落としてしまう事も多いかもしれません。
もちろんドライバー側の確認不足が悪いのですが、通り慣れた道の信号機タイミングが急に変わると混乱するかもしれません。学校前ですし、しばらくの間は交差点に目立つような看板などを掲げたほうが良いのではと感じました。
この度、横断歩行者の安全対策として、おおたかの森小学校前の丁字路交差点信号の運用方法が、歩行者と自動車を分ける「歩車分離方式」に変わります。これにより、歩行者と自動車の通行が交差せず、歩行者が安全に信号交差点を横断することができます。
運用開始:令和5年1月25日(水)日中から
@kamichikiは「歩車分離式信号機」は、流山おおたかの森小学校前しかまだ知りませんが、市内でも学校近くなど歩行者の多い場所は変更になっている場所もあるかもしれません。慣れは要注意ですので事故・違反のないよう今一度心がけましょう。
コメント